今回、初めて日本ハンドセラピィ学会主催の学術集会に参加させていただき、全国レベルのハンドセラピストの研究発表を聴講することができました。
私は、臨床4年目となりますが、自分の治療に今ひとつ自信が持てない、日々の業務が忙しいということを理由(?)にあまり深くまで追求して取り組んでいなという思いが心の片隅にありました。今回、学生時代の臨床実習をきっかけとしてハンドセラピィに興味があったことに加えて、自分に刺激を与える意味で参加させていただきました。
参加してみての率直な感想は、どの分野にも共通することですが、「まだまだ勉強することは山ほどある」ということでした。今回、特に生理や解剖学的な面からの研究発表と質疑応答には、ただただ話の流れについていくのが精一杯という感じでした。しかし、どの発表者も質問した方々も熱心であり、追及するものが多い分、それに比例してやりがいのある分野であることを再確認することが出来ました。特別講演では弘前大学医学部医学科 整形外科学 の藤 教授 からDASHと、手の基本的な機能解剖の講演をしていただきました。私も含めフロアーの年齢層も、セラピストとしてはまだ卵の方も多数見受けられ、とてもためになる講演であったと思います。また今回、懇親会にも出席でき、日常の治療の悩みや疑問を著名な方々に質問出来たこともとても大きな収穫、経験となりました。
開催にあたり関わった先生方に心より感謝致します。参加して本当に良かったと感じています。今後もこれを糧に日々精進していきたいです。
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