平成 19 年 1 月 20 、 21 日の 2 日間、慶應義塾大学病院にて、日本ハンドセラピィ学会主催の「手の評価」に参加させていただきました。私は、臨床で疑問を生じることがあっても、その全てが必ず解決するわけでもなく、解決に至らず曖昧にしていることも少なくありませんでした。このセミナーはそれを解消するために、以前より参加を希望していたセミナーでした。
私の期待通り、セミナーでは、経験豊かな先生方が面接・観察から始まり、上肢・手指機能検査、 ADL 、症例プレゼンテーションとテーマに沿った講義をして下さいました。そのことで、私自身だけではなく、参加者からの疑問点をしることで新たな発見をし、それが解決することによってより知識が深まりました。
また、講義後の懇親会では、同じ作業療法士の方々と、臨床に限らず身近な話題で触れ合うことができ、全国に交友の輪を広げることができました。今後、いろいろな場でお互い刺激を与え合い成長していけたらと思います。 まだまだ狭い知識と少ない経験しかありませんが、臨床の場面で生かしきれていない知識を整理し、使える知識にしていくきっかけになりました。今回このセミナー・懇親会に参加させて頂いた事に感謝します。私のような経験の浅いセラピストにとって、このようなセミナーはとても魅力的なものであると感じています。今後も、私のようなセラピストのためにこの様なセミナーの開催をお願いしたいと思います。 |