今回何気なく覘いたハンドセラピィ学会のホームページ上で、「基礎コース」の研修会が開催されることを知り「参加したい!」と思い即座に申し込みをしました。幸運なことに参加することができ(抽選だったようです)、東北の地、弘前まで出向いたことで非常に多くのことを得る機会となりました。 今回は手の機能解剖から評価、骨折、スプリント、腱損傷、末梢神経損傷と多岐にわたる内容で、なおかつハンドセラピィに精通し情熱を持った先生方の臨床経験などを多く交えたお話を聞くことができました。基礎的でありながら臨床への応用ができるように、との先生方の意向通り、基礎コースでありながらも実践ですぐに生かせるような知識を得ることができました。「スプリントでそんな対処法もあるんだ!」と目から鱗がでるようなものもあり、全く新しい側面からのアプローチに触れることができ、自分自身非常に興味を持って、身を乗り出して講義を聴いていたように思います。 当院でも件数は多くはないですがハンドセラピィ対象となる患者様がいらっしゃるので、今回の研修会を機に得た知識をフル活用し、患者様一人一人が少しでも良くなるように対応していきたいと思います。 懇親会では講義をしてくださった先生方のハンドセラピィに対する熱い思いに圧倒されつつ、おいしい弘前の料理に負けないくらい美味しいお話の数々に、ここでもまた身を乗り出して聴かせていただきました。また全国のOTの方々との交流もでき、情報交換や日々の悩みを共有するなどとても有意義な時間を過ごすことができました。このような機会があれば是非また参加をしたいと思います。
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